上原通りの住宅
篠原一男
- 概要
- 2階床を大きく張り出し,直行する方杖を持つ6本の柱が屋根を支える無梁版構造.その内2本は「野生」のジャングルのように室内空間に露出する.コンクリートの殻に結合された半円ヴォールトの3階は設計完了後に増築が決まったもので,異質な形態を持ち,「ずれ」を生み出す.日本の伝統との関係を主題にした第一の様式,キューブを採用した第二の様式を経て,フレーム構造を導入しより抽象的かつラディカルな第三の様式への転換点となった建築.
- 所在地
- 東京都
- 掲載誌
- 新建築 2025:08
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- 年代
- 1970年代
- テーマ
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