水無瀬の町家
坂本一成
- 概要
- 「閉じた箱」をコンセプトとして,大きな箱の中に書斎や寝室など機能を持つ小さな箱を納めた住宅.坂本は篠原一男研究室の出身だが,「白の家」のような明確な分節を避け,共用部の階段や渡り廊下が小さな箱同士を互いに関係付けることで,有機性を持たせた.荒々しい「やりっ放し」仕上げや,まちの文脈を取り入れて敷地の外形をなぞったことによる矩形からのズレが,「散田の家」(1969年)にはない揺らぎを生み出している.
- 所在地
- 東京都
- 掲載誌
- 新建築 2025:08
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- 建築100年のマトリクス(新建築100周年企画)
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- 年代
- 1970年代
- テーマ
- 手法