コーシャハイム千歳烏山住棟改善モデル事業

概要
烏山住宅の建て替えに際して行われた,JKK東京が抱える住宅ストックの再生方法を模索するための住棟改善モデル事業.1950年代建設の4階建て階段質型住棟を,一般住宅8戸,サービス付き高齢者向け住宅15戸へとリファイニング.バリアフリー化,外部廊下やエントランスを新しく設置している,室内は設備壁と構造壁の設置による改修が施され,既存階段室の内部化や,複数住戸の1住戸化など,多様なプランが検討されている.
所在地
  • 東京都
掲載誌
新建築 2014年8月号
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