永元寺 蕪坐離庵

概要
大阪南部の国道沿いに建つ.壇信徒が自由に使えるような集いの場が構想された.小断面の集成材によるラーメン構造で,40畳無柱の広間を実現している.その外側には回廊状に縁が配されている.敷地のレベル差を活かしながら,水盤や南庭などの外部空間と繋げている.
所在地
  • 大阪府
掲載誌
新建築 2009年10月号
関連リンク
月評を読む新建築ショップ

閲覧には追加のお申し込みが必要です

現在、このページの雑誌(『新建築』、『住宅特集』、『a+u』のいずれか)をご契約いただいておりません。
購読プランをご確認いただき、追加で雑誌をご契約ください。