4 つの柱

概要
75mm角の4本のベイマツ材を束ねた組柱が3層を貫き、各階では組柱が正方形状に中央に置かれている。外壁によって防火性能を確保することで、木造3階建てでありながら、部材寸法を抑えた木材を内部に現すことが可能となった。 性能がかたちとなる現代都市の住宅において、内部空間の大らかさを確保した現代の「倉型」住宅の提案。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2015年7月号
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