馬込沢の住宅

概要
長年所有してきた敷地に育った樹木や、生活スペースに対応して襞状に雁行させた壁と、そのかたちとは対応させずに造形された大屋根による構成。もち物が多い建主のために、壁面の間柱を現しとし必要に応じて棚を増やすことで、徐々に家を住みこなすプログラム自体を設計に組み込んでいる。
所在地
  • 千葉県
掲載誌
住宅特集 2011年5月号
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