織の家
植木幹也+植木茶織/スタジオシナプス
- 概要
- 住宅の機能を配置した五つの領域を層状に配し、その層を貫くように中央の層に開口を設けている。その開口にはテーブルや本棚が納まっていて、離れた場所からは領域の境界面として認識されるが、近づくと空間として認識される。「身体的つながり」と「視覚的つながり」としての開口を設けることで、空間に奥行をもたらしている。
- 所在地
- 群馬県
- 掲載誌
- 住宅特集 2010年4月号
- 関連リンク
- 新建築ショップ
閲覧には追加のお申し込みが必要です
現在、このページの雑誌(『新建築』、『住宅特集』、『a+u』のいずれか)をご契約いただいておりません。
購読プランをご確認いただき、追加で雑誌をご契約ください。