横浜港大さん橋国際客船ターミナル
foa
- 概要
- 国際設計競技で当時無名だったfoaが,世界41カ国,660作品の応募の中から勝ち取った.コンピュータを駆使して床,天井,壁がシームレスにつながったダイナミックな形態を生み出した.うねった曲面は柱や梁で支えるのではなく,上部から基礎まで滑らかに接続する構造体で力を伝達させる.コンペ段階では,波状に折り畳んだ鉄板を両側から鉄板で挟んだダンボールのような構造を構想(右頁左上).そこから中の鉄板をハニカム状に配置する案(同右上)などを経て,折板構造にたどり着いた(構造設計:渡辺邦夫,同下).400m以上に渡って起伏が続く,ウッドデッキと芝地からなる屋上は「くじらのせなか」の愛称で親しまれ,市民や観光客の憩いの場となっている.
- 所在地
- 神奈川県
- 掲載誌
- 新建築 2025:09
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- 建築100年のマトリクス(新建築100周年企画)
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- 年代
- 2000年代
- テーマ
- 技術