境界を溶かす──環境と関係を結ぶ住まい

若林のハウス

概要
江戸時代から続く寺院の敷地に建つ住宅で、隣接する既存会館と関係を結びながら暮らしを構成する。前面道路から境内側へ開かれるようにファサードを斜めに構えることで、境界を緩やかに整える。外土間と内土間は600mmの既存高低差を100mm刻みの段状に処理し、前面道路から会館へと連続する動線として構成。軒先は会館の軒高さに揃えて水平に伸ばし、境内の建築群と呼応させている。
所在地
  • 宮城県
掲載誌
住宅特集 2026:06
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