敷地の可能性を拓く

紫竹の住居

概要
敷地は路地奥の旗竿地で、四方を隣家に囲まれる。予算も踏まえてシンプルな家型を選択し、既存の庭を残すため、矩形平面を敷地に対して斜めに振って据えた。隣家と正対しないことで四隅にくさび状の余白を生み、それぞれを性格の異なる庭とした。1階は周囲からの視線を遮りつつ庭へ意識を向けるため、深い軒庇に代えて、天井高を極限まで抑えた。
所在地
  • 京都府
掲載誌
住宅特集 2026:03
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