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箱の家 148:本庫
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難波和彦+界工作舎
概略
建主は図書館司書で、人口減少率が日本一高い秋田県の中心部に建つ。高齢者がお茶を飲みに来られる図書館として自宅を週1〜2日開放し、本にまつわるイベントを企画している。東日本大震災後に、難波氏が開発した「コンパクト箱の家」の屋外室案をもとに、約2万冊の蔵書を収める空間がつくられている。
所在地
日本 | 秋田県
掲載誌
住宅特集 2015年10月号 86P