筒の家2

概要
建物の長手方向に梁成900mmの巨大梁を90cmピッチで架けることで、約8mの空間を無柱で実現している。壁や家具、建具は梁下で納められるので、梁成の空間ではすべての空間がつながっている。床は基礎側面、底面を断熱し、蓄熱層とした上に温水パイプを張り巡らしモルタルで仕上げている。熱環境を担保しつつ、南北2面をすべて開口とした開放的な筒状の空間を実現している。
所在地
  • 千葉県
掲載誌
住宅特集 2011年10月号
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