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概要
不整形な土地形状である「ヘタ地」に建つ専用住宅。法的に許容される最大ヴォリュームを確保すると、建物内に必然的に三角形の空間ができてしまう。ここでは不整形な部分を収納などとして積極的に使用し、空間を最大限に利用しようとしている。また、隣地は矩形であるため、わざわざ敷地の隅には開口部をとらない。したがって不整形な土地形状であるがゆえに、開口部の外側にはオープンスペースを独占することができた。
所在地
  • 兵庫県
掲載誌
住宅特集 2007年5月号
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