トリュフ

概要
穴を囲むように土手を立ち上げ,穴に干草俵を積み,土と干草の間にコンクリートを流す.時が経ち,土を取り除くと,石のようなコンクリート魂が現れる.塊を石材切断機で切断すると,中から,干草が出てくる.ここで,子牛のパウリーナが登場し,1年間かけて,中の干草を食べ尽くす.パウリーナが立派な成牛となり巣立っていくと同時に,人間の住処となる内部空間ができ上がる.こうして完成した建築は,施工過程をその表面に刻印し,設計という営みが不確定なものを寛容する端緒となった.
所在地
  • スペイン
掲載誌
新建築 2025:09
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カテゴリ
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年代
2010年代
テーマ
手法