ニューヨーク近代美術館(MoMA)増築

概要
常に現代美術のコレクションを継続していくMoMAの活動のため,1939年の竣工以来,1950–60年代のフィリップ・ジョンソン,1980年代のシーザー・ペリに次ぐ大規模な増築として,2004年,谷口吉生による増築計画は完成した.メインロビーは53丁目と54丁目を繋ぎ,随所にストリートに面する窓が設けられている.スカルプチャーガーデンはフィリップ・ジョンソンの設計を復元するよう改修された.フィリップ・グッドウィン/エドワード・デュレル・ストーンによる竣工時のファサード(写真右下中央部)も保存され,新たな増築部の抑制された表現と共に歴史と伝統が継承されている.
所在地
  • 米国
掲載誌
新建築 2025:09
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