アルミエコハウス(エコ素材住宅)
難波和彦
- 概要
- 建築基準法の性能規定化,サステナブルデザインの重視といった時代の流れの中で,アルミニウム建築構造協議会の委託で「住まいとアルミ研究会」(1998年,座長:伊東豊雄)が発足し,アルミを構造に用いたプロトタイプ住宅が検討された.難波が展開してきた「箱の家」シリーズを原型として3.6mグリッドのモジュールによるアルミ軸組構造を採用し,外壁,屋根,床には異なる厚さのアルミ断熱パネルを使用.解体再利用を見越してすべて乾式工法によって組み立てられた.居住実験からのフィードバックはアルミ造の「箱の家83」(2004年)に生かされた.
- 所在地
- 茨城県
- 掲載誌
- 新建築 2025:09