香川県庁舎

概要
日本の伝統木造の軸組のような表現をコンクリートで実現し,張り出したバルコニーを支える軒裏のような架構表現,四面堂のような平面など,伝統を踏まえつつコンクリートの可能性を模索,追求した.こうした表現と平面計画は,後の庁舎建築の原型となった.1階ロビーには、猪熊弦一郎による陶板壁画と剣持勇による家具が設置されており,開放的なピロティや南庭と一体となって,人びとが自由に行き来できる空間が形成されている.「開かれた庁舎」というコンセプトを維持しながら,2020年には免震レトロフィット工法による耐震化が施された.
所在地
  • 香川県
掲載誌
新建築 2025:08
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年代
1950年代
テーマ
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