大熊町立 学び舎ゆめの森

飯田善彦＋渡邉文隆／アーキシップスタジオ＋鈴木弘二／鈴木弘人設計事務所
概要
2011年東日本大震災による原子力発電所事故によって全町避難となっていた大熊町で、避難指示解除後の町の学校再開に合わせて整備された公立の認定こども園と義務教育学校。0〜15歳の子どもたちが通う。建築全体は三角形グリッドで構成。周囲には大熊町大川原地区災害公営住宅、大熊町役場が建つ。
所在地
  • 福島県
掲載誌
新建築 2023年11月号
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