熊野東防災交流センター

概要
2018年に発生した豪雨災害の経験から,熊野町東部地域の防災機能の強化を目的に新築された,地上2階建ての防災拠点施設.スタッコ仕上げの外壁は螺旋状の曲面を描く.内部機能やまちのシンボルとして,また氾濫時に水を受け流して施設を守り,住民の避難を誘導する形とした.
所在地
  • 広島県
掲載誌
新建築 2021年7月号
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