東京大学大学院情報学環 ダイワユビキタス学術研究館

概要
敷地は東京大学キャンパスの南西端,春日門の脇(路地)に面している.この幅5mの「路地」に不燃加工をほどこしたスギ板をコンピュータシステムを用いてランダムに配置し,ウロコ状の外観がつくられている.建物のコンテンツは坂村健氏(東京大学大学院情報学環・教授、ユビキタス情報社会基盤研究センター・ センター長)が主導するユビキタスコンピューティングの研究・教育であり,ダイワハウスの全面的な寄付により実現した.
所在地
  • 東京都
掲載誌
新建築 2014年7月号
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