明治神宮外拝殿 耐震補強工事

概要
1958年に建設された外拝殿の耐震補強.補強にあたっては,鉄骨などを使わずに,既存の外観を保ちながらも,震度6強程度の大地震に耐える強度が求められた.限界耐力計算による耐震診断および耐震補強設計を行い,実験によって効果が検証された伝統技術によって補強が行われた.
所在地
  • 東京都
掲載誌
新建築 2012年2月号
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