天神山のアトリエ

概要
幹線道路沿いに建つ住居兼アトリエ.180mm厚の鉄筋コンクリートの壁で囲まれた変形のワンルーム.壁の最高高さは7978mmで木々が成長しても枝葉に支障のない高さ.高流動コンクリートによる一発打設によりつくられた.天井は強化ガラス(t=8mm,飛散防止フィルム貼り)のトップライト.地面は建物の内外とも真砂土で,歩く場所はセメントを混ぜて突き固めている.室内に樹木が植えられている.
所在地
  • 群馬県
掲載誌
新建築 2011年3月号
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