日本大学理工学部船橋キャンパス新サークル棟

概要
3.8×3.2mのグリッド状に配置された60のセルと,同面積の外部廊下で構成される平屋のサークル棟.各室の配置は活動場所やサークル室の使用頻度によって決定された.個室の屋根面は廊下より高くなっており,その高低差により生まれたハイサイドライトから建物内部へも光が取り入れられる.
所在地
  • 千葉県
掲載誌
新建築 2010年9月号
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