淡路人形会館(仮称)
遠藤秀平建築研究所
- 概要
- 淡路島南端部の福良港に近接する東南海・南海地震による津波災害時の一時的な避難場所と,淡路人形浄瑠璃のための専用劇場.津波を想定して1階部分はピロティ,2階以上を避難場所兼劇場とし,屋上に避難用の床面を確保することが主な与条件.主体構造は鉄筋コンクリートで,ひと続きの壁が8の字を描くように所要室を囲み,内部空間全体に連続性を持たせている.
- 所在地
- 兵庫県
- 掲載誌
- 新建築 2010年7月号
- 関連リンク
- 新建築ショップ
閲覧には追加のお申し込みが必要です
現在、このページの雑誌(『新建築』、『住宅特集』、『a+u』のいずれか)をご契約いただいておりません。
購読プランをご確認いただき、追加で雑誌をご契約ください。