平城宮跡第一次大極殿正殿

概要
奈良時代前期に天皇の即位,元旦の朝賀など国家的儀式の時に天皇が出御した木造建築.幅約44m,奥行約20m,地面より高さ約27mの規模で復原.免震装置を基壇内部に設け,現行の建築基準法を満たしている.
所在地
  • 奈良県
掲載誌
新建築 2010年6月号
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