慈眼山成願寺

概要
本堂・護摩堂・客殿からなる寺院.従来の寺院のような反りではなく起り(むくり)のついた屋根とし,3つの建物それぞれの特性に合わせて,瓦の葺き方,軒の構成などを変えている.本堂は免震を採用することで,スチールフラットバーの軽快な構造としている.外壁はガラスとし,回廊と内陣・外陣との間を障子で仕切っている.また,外陣は畳を排して椅子座の空間となっている.
所在地
  • 愛知県
掲載誌
新建築 2009年11月号
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