相模女子大学マーガレット本館・体育館
日本設計
- 概要
- マーガレット本館は,相模女子大学の事務部門,新設学部,大学院のための建物.ロの字型平面の低層棟と,細長い平面の高層棟からなり,低層棟の屋上は緑化されている.プレキャストコンクリートとハーフPCa合成床板を用い高層棟のスパンを飛ばし,周囲の緑との関係を重視した透明感のあるコンクリートの建築としている.体育館は,箱状のボリュームに,妻側がコンクリート,平側が鏡面ステンレ ス立てハゼ葺きの外装.
- 所在地
- 神奈川県
- 掲載誌
- 新建築 2009年2月号
- 関連リンク
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