調律する窓──開くこと、閉じること、その間

宮町の家

概要
住宅地の袋小路の最奥部に建つ。敷地の西側は隣地の樹木が生い茂っている。住宅に囲まれた立地と、日本の中でも夏の気温が非常に高くなる気候特性を考慮し、外周の開口部を最小限に抑えた光の導き方を試みた。門型の断面に切妻屋根が架かった構成で、通り土間が1階を南北に分け、各室は2階を経由して繋がる。T字を逆さにしたかたちのヴォイドが家の中心を貫き、熱の移動と通風を促しながら、光を通す。
所在地
  • 埼玉県
掲載誌
住宅特集 2026:07
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