スケールとディテール──部分と全体の往復

何もない家

概要
海を望む高台に建つ住宅。建築全体の高さを抑えるため800mmほど地面に埋めた1階の上に、太く抽象化されたロの字型の大枠を載せた。枠内の寸法は幅約33m、高さ3mでサッシはすべて片側に寄せることができる。壁や天井は20×20mm角材を1mmの隙間を開け水平に並べる、素材の矩を尖らせるなど「何もない」ための設えを施した。
所在地
  • 兵庫県
掲載誌
住宅特集 2025:11
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