アサヒガオカの家

概要
斜面地のひな壇状に造成された住宅地に建つ。約3mほどある敷地内の高低差を活かしながら、正方形のふたつのヴォリュームが45度振られて貫入する構成とした。そこに生まれる隙間や重なりを活かしながら場と場を繋ぐ。大地や空との関係を断面で操作しながら、回遊性の高い間取りを実現した。
掲載誌
住宅特集 2024年6月号
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