稲荷の家 改修

概要
設計者の祖父母が住んでいた住宅を設計者の自邸に改修。新旧関係なくそれぞれの個性が最大限発揮され、最終的にはすべてが混ざり合い調和がとれている状態を目指した。まずは建物を面の構成ととらえてそれぞれの面を整え、次に個々同士のバランスを調停していって全体を改修した。また庭もリノベーションのひとつととらえ、丁寧に剪定することで2階の室内環境を改善した。
所在地
  • 静岡県
掲載誌
住宅特集 2024年4月号
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