三角格子の家

概要
西側に竹林を背負い海に面する敷地に建つ木造2階建ての別荘。約9m角のワンルームから2m軒が跳ね出す。屋根は、2枚の構造用合板の間にツーバイ材で組んだトラスを入れた構成。西側の外壁はストレストスキンパネルを積層させ、ガラスとアルミの押縁で構成した。屋根と同様のトラスは303mmピッチで配置。テラスの右側は浴室。
所在地
  • 大分県
掲載誌
住宅特集 2023年9月号
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