楢山の別邸

概要
5棟の片流れのボリュームが連なるコンクリート造一部鉄骨造の住居部分と、木造の離れの茶室からなる。日照率が低い地域において日射を取り込み、高台を生かし風景を望めるように、外壁のほとんどを2重で構成したガラススクリーンを採用。南に向かって緩やかに傾斜する敷地に対して同じ床高のスラブとすることで、地面や周辺環境に対しての距離を調整する。
所在地
  • 秋田県
掲載誌
住宅特集 2021年2月号
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