北小金のいえ

概要
敷地はひな壇状の住宅造成地で緩やかな北側斜面最下端の角地に位置する。北側へ開いた1階居室では得にくいダイレクトゲインをソーラーシステムで補完するために、屋根面を冬の日射に最適化。矩形平面のヴォリュームを敷地に対して振って配置し、敷地から出る部分を敷地境界線と平行なラインで切断し窓のない壁とする。また切断しない面には開口を設け、その先を三角平面のテラスとしている。 |
所在地
  • 千葉県
掲載誌
住宅特集 2020年9月号
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