竹林の住処

概要
敷地の2 / 3が竹林の崖となっている土地に建つ、設計者の自邸。竹林の放射冷却効果を利用し、夏でも涼しい住宅として計画された。崖と建物をバルコニーで繋ぎ、バルコニーは室内の延長として、食事をしたり洗濯の家事をしたり読書をしたり、さまざまな用途に使われる。竹林の崖により周囲からも視線が遮られ、外部でありながら囲われたようなプライベートな空間となる。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2018年4月号
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