S の町家

概要
京都の中心部に位置する間口5m、奥行き17mの敷地に建つ築100年超の町家の改修。元の室配列をトレースしつつ、庭を含めた5つの居住領域の間に175mmのレベル差を新たに設け、床仕上げを変えている。新設した開き戸を開ききることで5つの領域をひと続きとしても使えるようにした。
所在地
  • 京都府
掲載誌
住宅特集 2016年2月号
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