Rebirth House

概要
明治時代に建てられた蔵を、農業従事者をはじめとした地域の人びとのための集会所として改修。東日本大震災で崩れた蔵の瓦や小屋組を保存し、1階を集会所、地階をワインカーヴとした。外周は有孔レンガで覆われており、内部空間の明かりが周囲に漏れる。また敷地に建つ離れをゲストルームとして改修し、敷地全体で人が集まる場をつくり出している。
所在地
  • 茨城県
掲載誌
住宅特集 2015年10月号
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