土気の家

概要
60坪の土地に対して12坪の建築面積で建てられ、小さな規模の住宅に対して大きな庭を生み出されている。「食べる」「寛ぐ」「寝る」という生活の行いを、建具で仕切られた部屋としてではなく、段差で分け、それぞれの場の設えによって小さな空間を活用している。庭には大きなデッキと丘を設けて、家の周囲にも生活の場を生み出している。
所在地
  • 千葉県
掲載誌
住宅特集 2015年6月号
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