七光台の住宅

概要
敷地は古くからの家と緑の残る地域と、画一化された住戸が急速に建ち始めたニュータウンの境界に位置する。古くからの家屋に見られる下屋形式を採用し、1階の妻面側には基礎と一体となったコンクリートのベンチを設置して地域の人の交流の場となることが意図される。2階は妻面を90度振ることで、南面配置のニュータウン住宅の建ち方と調和させている。
所在地
  • 千葉県
掲載誌
住宅特集 2015年5月号
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