ハウス・イン・ニュータウン

概要
ひな壇状に造成された傾斜地の新興住宅地に建つ。基壇の高低差によって街と住宅の繋がりが遮られないよう、基壇から約1, 000mm堀って床面を設定。ファサードには元の基壇高まで擁壁を建て、その上を全面開口にすることで、周囲の街並みと連続させながら街対してオープンな住宅としている。
所在地
  • 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2014年12月号
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