鹿骨の家

概要
南側に生産緑地の温室、残り三方を住宅に囲まれた約11坪の敷地に建つ住宅。密集地の隙間を縫うようにさまざまな方向・大きさに開けられた開口が内外の連続性をつくり、室内の広がりを生み出している。建物のヴォリュームや玄関のバッファーゾーンは、周辺環境との調和を意図して設計された。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2014年6月号
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