アキシマのいえ

概要
敷地形状に沿った台形型のプランに、その外形を反転させた中庭を取ることからなるチューブ状の平屋。一層分もち上げることで周囲との視線を交わし、採光と通風を確保している。構造はφ190. 7mmの鉄骨柱で土台下までをスチールフレームで構築し、鉄骨柱の足元は独立基礎としている。地面に敷いた割栗石はこの地域の記憶の継承となるとともに雨水循環にも貢献している。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2012年11月号
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