雁木のある家

概要
札幌市内の自然林が残る傾斜地に建ち、南側には雁木を設けて室内と外との中間領域をつくり出す。コンクリート打ち放しの傾斜天井がレフ板として作用し北側の樹木が室内に緑の光として広がる。南北の風の抜けも生まれ、且つ躯体蓄冷を利用した放射涼房により、温熱環境は年間を通して室温は22〜24℃に保たれる。
所在地
  • 北海道
掲載誌
住宅特集 2012年11月号
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