瀬古の家
杉下均建築工房
- 概要
- 揖斐郡大野町の風景に馴染むよう、軒高を抑え、切妻屋根を大きくかけた住宅。プランは土間と床上部を二分する三間取りとして、屋根の架構に変化をもたせている。棟の南側半分は垂木を現しとし、北側半分は断面の大きな梁を架け、白く塗装している。また大きな空間とバランスを取り、双方が引き立つよう、ディテールにも細かい表現は使わず、太い木枠や柱、大きめの家具の見付け等が検討されている。
- 所在地
- 岐阜県
- 掲載誌
- 住宅特集 2010年10月号
- 関連リンク
- 新建築ショップ
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