Five Gate House

概要
敷地は農家が点在する広大な水田地帯で、敷地を取り巻く「囲い」の中に住居が存在する地域。周囲をブロック塀に囲まれた敷地に、大小五つの門型フレームを組み合わせることで土地の輪郭付けである囲いとの相互関係を築き、アプローチ、内外の床、仕切りへと浸透させている。門型がもつ「多数の面」という造形特性を、温熱環境づくりへも応用し、どまだんシステムを用いて温度差のない空間を実現させている。
所在地
  • 茨城県
掲載誌
住宅特集 2009年9月号
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