北鎌倉の家

概要
段差と既存擁壁のある敷地に、コンクリートシャフトを上下段に建て、鉄骨の床と屋根によって段差間を架け渡す構成。コンクリートシャフト部に玄関・和室、水回りなどを設け、鉄骨造部分は、東側にある竹林の風景を眺めるため、開放的な全面開口のリビング・ダイニング・キッチンとなっている。
所在地
  • 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2009:06
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