柿の木坂の家

概要
建主が乗用車2台、スーパーカー4台を所有しているため、接道の大半が駐車場とギャラリー(スーパーカーの駐車場所)で占められている。それらの隙間に間口2,500mmほどで設けられエントランスが敷地の奥まで伸びた軸線となり、そこに動線を集中させている。そして、軸線に直行させるかたちで、北棟・中庭・南棟を配置しているため、リビングや寝室のある北棟からは、中庭を介して、スーパーカーが展示された南棟を眺めることができる。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2009年6月号
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