間の門
五十嵐淳建築設計
- 概要
- 緩衝空間における矩形の開口を試行した住宅の第三作。第一・二作と同様に、リビングダイニングを中心に配置し、その両端の南北に緩衝空間を設けている。南側の緩衝空間は庭側に向かって、門型の壁と段状の床によって3つに分節される。緩衝空間を層状に構成することで、外部からの距離における光や熱環境の分布帯をつくり出している。
- 所在地
- 北海道
- 掲載誌
- 住宅特集 2009年2月号
- 関連リンク
- 新建築ショップ
閲覧には追加のお申し込みが必要です
現在、このページの雑誌(『新建築』、『住宅特集』、『a+u』のいずれか)をご契約いただいておりません。
購読プランをご確認いただき、追加で雑誌をご契約ください。