K邸

概要
建物はアトリエ棟と住宅棟のふたつのヴォリュームから成り、トンネルによってつながれる。中庭の勾配により2棟間に高さにズレが生じているため視線が抜け、住宅棟の1階部分を埋め込むことで3層分の高さと圧迫感を消し去っている。また建主のひとりが車椅子生活であるため。車椅子のアイレベルを意識して景色が取り込まれている。
所在地
  • 鹿児島県
掲載誌
住宅特集 2008年4月号
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