河嶋淳司邸・画室 鎌倉の黒い兜

概要
日本画家のための画室と居住スペース。約8.6m角の正方形平面に黒い方形の屋根が架かる。大作の搬出を考えると、画室を1階にもってくることは自然に決定した。画室の天井高さを確保するために、GLよりも画室FLを下げている。2階の居住スペースはほとんど間仕切りを設けない回遊式のプランとなっている。
所在地
  • 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2007年7月号
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